コミュニケーション・コーチング研修

社員の「聴く」「考える」「伝える」コミュニケーション能力を高めて、社員間の意思疎通、顧客の問題解決力を高めて企業の成長を実現する!

コミュニケーション・コーチング研修は、『よりいい会社』になるために必要な『社員のコミュニケーション力』を高めることで、よき企業文化の熟成、連絡ミス軽減や円滑な業務運営による生産性の向上、さらには顧客の問題解決力を飛躍的に高める研修プログラム。

理論の理解にとどまらず、研修メニューの2回に1回はグループワークを実施。皆んなで課題に取り組む中で、社員同士の議論進行、話をまとめる力、ロープレによるプレゼンスキルの向上と、インプットとアウトプットをバランス良くトレーニングしていくのが特長です。

 

コミュニケーション・コーチング研修プログラム例
(クライアントのご希望によってプログラムの増減も可能です)

第1回:コミュニケーション力を高めよう
コミュニケーションの重要性を理解し、人の話を聴く心構えとヒアリングの技術を身につける
第2回:コミュニケーション力を高めよう
・人の話を聴くときに漫然と聴くのではなく、話の内容を5W1Hに整理することで論理的に深く内容を理解する技術を身につける
・<グループワーク>上司の話を5W1Hにまとめ、どのようなアウトプットをするかをワークし、ロープレする
第3回:伝える力を高めよう
・前回の5W1Hに整理した話の内容を、重要度と緊急度に分類するスキルを身につける
・話を伝えるために必要な知識を学び、聞き手に伝わる伝え方を身につける
第4回:判断力と伝達力を高めよう
前回行った重要度と緊急度を的確に評価し、アウトプットするまでの手順を身につける
・<グループワーク>報連相(報告・連絡・相談)を行うポイントを掴み、建設的な報連相をできるようにする
第5回:部下のモチベーションを高めよう
・人はどんな時にモチベーションにスイッチが入るかについて、タイプ別4MAT理論で人を動かす分類法を学ぶ
・さらに2タイプを追加した6MAT理論を元に、聞き手のタイプ別にどんな言葉で動かせばいいかを学ぶ
第6回:顧客の問題を解決しよう
・顧客の抱えている問題を効果的にヒアリングし、社内調整した上で、顧客に問題解決を提案するまでの5ステップを学ぶ
・<グループワーク>顧客から問題をヒアリングして、社内でまとめ、顧客に提案するロープレ